花咲ゆき美 レポート

テレビやイベントなどのレポートです。 wikiとして自由に書き込めますので、皆さまのレポートもお待ちしています。

2011/07/06 お好み歌謡館

初めは日本歌手協会の奨励賞受賞の話に。
新宿コマ劇場で石川さゆりさんの「津軽海峡・冬景色」を歌って受賞しました。
そのとき、紙吹雪が舞って、よくテレビで見てた場面だと「おーっ」と思ったけれど、口に入ったらどうしようと考えていたら、前髪に紙吹雪がついて、わーっとなったそうです。

今日は黒いドレスで、いつもドレス姿ですねと聞かれると、キャッチフレーズが「演歌の妖精」なので、妖精っぽくふわっふわっなのを着ていますと。

そして、新曲の話に。「北海道の知床が舞台で、母一人、子一人で育った主人公の女性が愛してしまった男性とともに東京へ駆け落ちをしようと決心するんです。でも、母を残しては行けないと彼にはついていかないで、また母親と知床で暮らすという母親と好きな人の間で揺れ動く切ない女心を歌っています」と紹介しました。

2011/05/24 NHK 歌謡コンサート

今回のNHK 歌謡コンサートは「この歌を人生の道標(しるべ)に」。 花咲さんは、新曲「面影草」を歌いました。しっとりと心に来るいい曲ですね。

2010/11/13 サブちゃんと歌仲間

オープニングでは、青森で生まれましたが、寒さには弱いですということでした。
「女のしぐれ酒」の紹介では、好きな男性を待ち続けながら、ひとり酒場で泣いている女性が主人公で、その女性の気持ちを暗示するかのように、外では長雨が降り続いていて、一層悲しみを深くさせるという、そんな大人の女性の気持ちを綴った曲となっていますと紹介しました。
「♪帰ってきてよ、ねぇあなた、帰ってきてよ」と1番から3番まで出てくるところがポイントになりますと。1回目は自分の心に言い聞かせるようにというと、北島さんはどんな風に歌うのと?と聞かれ、一節歌うと、それはお願いしてるんだな、しぐれ酒を飲みながらと解説していました。
そして、2回目は好きな人に泣き叫ぶようにと、また一節歌うと、北島さんはそういう風にいわれると帰りたくなるよね。と。

2010/10/05 NHK 歌謡コンサート

今回のNHK 歌謡コンサートは「熱唱!女の人生歌謡」。 花咲さんは、「女のしぐれ酒」を歌いました。赤いドレスがすっかり似合う感じになってきましたね。

2010/10/02 サブちゃんと歌仲間

がんばれ歌仲間コーナーに出演し、「女のしぐれ酒」を歌いました。
どんな内容の歌?との質問に、好きな男性を待ち続けながら、ひとりで酒場で飲んでいる女性の気持ちを暗示するかのように外で長雨が降り続いている。その雨がより悲しみを深くさせるという曲ですとの答え。
すると、男が女を待つという歌はないという話に。北島さんは「ずっと俺なんかは待ちっぱなし」という一言に、周りからは「ほんとかな?」と。

2010/08/29 平成歌謡塾

衣装はいつもは白とかパステルカラーでふわふわした感じですが、今回は大人の歌ということで、エンジっぽい色にしてみたとのこと。
普段はお酒を飲まないので、この曲を頂いたときはどうしようと思ったそうです。
今までの曲の中で一番、大人っぽい曲ということで、母に経験を聞いたりとかして、主人公になりきろうとしてみたという話もありました。

歌の最後にブログの話と9月のキャンペーンの話がありました。

2010/08/28 サブちゃんと歌仲間

がんばれ歌仲間コーナーに出演し、「女のしぐれ酒」を歌いました。
大人っぽい歌なので、ちょっと背伸びをして頑張って歌っていますと花咲さんからのコメント。
北島さんからは、女のやさしさがあり、少し悲しくもあり、おとなっぽくもある歌との感想でした。
赤いドレスが印象的でしたが、そのドレスについては、平成歌謡塾でのインタビューで少し触れられています。